【諏訪大社 四社巡り】御朱印と記念品をゲット!④-下社春宮編- 

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こんにちは。ぶ~ちゃんです。

こんにちは。街道歩き旅を楽しむ「ぶ~ちゃん」です。 いよいよ諏訪大社四社まいりも最後の地、「下社春宮(しもしゃはるみや)」にやってきました。

ここでは、国の重要文化財である「神楽殿」や「幣拝殿」が静かに佇み、訪れる人々に深い安らぎを与えてくれます。参道には室町時代の面影を残す「下馬橋」、境内から少し足を伸ばせば、不思議な存在感を放つ「万治の石仏」も。

歴史と伝説を感じながら、心を落ち着かせる散策の魅力をレポートします。四社巡り達成でもらえる「特別な記念品」についても詳しくご紹介しますね。

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諏訪大社 下社 春宮

「春宮」という名前は、御祭神が春季(2月~7月)に鎮座することから命名されたとされています。(逆に8月~1月は秋宮に鎮座します)

アクセス

秋宮からの距離: 北西へ約1.5km(徒歩30分、車で5分)
場所: JR中央本線「下諏訪駅」から北へ約1km(徒歩約20分)

春宮の歴史と御神体

諏訪大社下社春宮は諏訪大社下社の最初の鎮座地と伝えられており、スギの古木を御神体としています。
社頭から真直ぐ800m伸びる道路はかつて春宮の参道で、下社の大祝金刺一族をはじめ多くの武士たちが流鏑馬を競った馬場でした。途中の御手洗川に架かる下馬橋は室町時代の建立とされ、下社では最国の重要文化財にも指定されている「幣拝殿」と「神楽殿」があります。

重要文化財が並ぶ!境内の必見ポイント

手水舎・鳥居

手水舎は鳥居の外、道路を挟んだ左手にあります。御影石製の大鳥居(二之鳥居)の先に荘厳な空気が広がり、南へ800m離れた場所には一之鳥居があります。

神楽殿【重要文化財】

二之鳥居をくぐるとスロープの途中に狛犬が鎮座しています。こちらの狛犬も結構大きいですね。

その奥に見えてくるのが、国の重要文化財にもしてされている「神楽殿」です。
下社秋宮と同様、太い大注連縄が印象的です。

幣拝殿・左右片拝殿【重要文化財】

国の重要文化財に指定されている「幣拝殿」です。
秋宮同様、神楽殿と拝殿の位置関係は一緒です。本殿はありません。

秋宮の幣拝殿に良く似ていますが、ぜひ秋宮のものと比較してみてください。実は秋宮と同じ絵図面を用いて建てられていますが、大工の流派が異なります。

下社秋宮: 立川流
下社春宮: 大隅流(おおすみりゅう)

同じ絵図でも異なる流派が手がけたことで、彫刻の繊細さや洗練された美しさに微妙な違いが見られ、この比較も下社巡りの醍醐味の一つです。

御柱

拝殿の周囲には、諏訪大社特有の御柱(おんばしら)がそびえ立っています。三之柱と四之柱は拝殿の裏手に立っており、近づくことはできませんが、その圧倒的な存在感は、御柱祭のエネルギーを感じさせます。

筒粥殿

春宮を特徴づけるのが、筒粥殿で行われる筒粥神事(つつがゆしんじ)です。
毎年1月14日夜から15日早朝にかけて行われる伝統の神事で、農作物の豊作や不作、さらにはその年の世の中の動向を占うためのものです。

結びの杉

地上10メートル付近で二又に分かれている巨大な杉の木です。一つの根から生まれたこの木は「結びの杉」と呼ばれ、縁結びにご利益があると言われています。

浮島

境内の西側を流れる「砥川」は、今まで度々氾濫を繰り返して来ましたが、この「浮島」は、どんなに激しい洪水が襲っても流されたことはなく、大水の時でも浮いているように見えたため、「浮島」と名付けられたといいます。下社七不思議の一つに数えられています。


岡本太郎も絶賛!境外の名所「万治の石仏」

浮島の先の道を少し進むと「万治の石仏」が鎮座しています。「二之鳥居」を造った石工が彫った石仏と考えられています。
芸術家・岡本太郎氏が「こんなに面白いものは見たことがない」と絶賛し、何度も訪れたことで有名になりました。

万事まるく治めて、願いを叶える力があるとして、多くの人々から信仰を集めています。
ユニークな姿だけでなく、参拝方法も独特です。

【参拝方法】

  1. 正面で一礼し、「よろずおさまりますように」と心の中で念じる。
  2. 石仏の周りを願いを込めながら時計回りに3回まわる。
  3. 最後に正面で一礼する。

実際に目にすると、ユニークな表情の中に不思議なパワーを感じる、心温まる石仏でした。

下馬橋【重要文化財】

二之鳥居から南へ約100メートル進んだ参道に、太鼓橋と呼ばれる橋があります。
この橋は、かつて身分を問わず、馬から降りて渡ることが義務付けられていたため、「下馬橋」という名が付けられました。
毎年2月1日と8月1日には、春宮と下社秋宮を結ぶ遷座祭の際にのみ、神輿が渡る神聖な「神橋」として利用されています。

道路の真ん中に建っていて、その脇を普通に車が通っていくのが滑稽でした。
もう少し守りを固めた方が良いのでは…

番外編:おんばしら館 よいさ

時間が無くて立ち寄りませんでしたが、下社春宮近くには「おんばしら館よいさ」があります。
「御柱祭」の迫力と魅力を、映像や展示物を通じて体感できる施設のようです。木落しの模擬体験装置もあり、大人も子どもも楽しめそうです。

敷地内にあった「鉄腕アトム」のマンホールです。
手塚治虫は諏訪大社とゆかりがあったんですね。

御朱印と四社まいりの記念品

下社春宮の御朱印は社務所で頂くことができます。
社務所は「鳥居」をくぐりスロープを上がった先の右手にあります。

諏訪大社4社散策を楽しみながら集めたそれぞれの御朱印。
最後の御朱印となった「下社春宮」で、残り3社の御朱印を提示すると記念品がもらえましたよ。

4社目の御朱印を頂く際に申告して下さい。4社のどこの社でも頂けるようです。

私たちが頂いた記念品は「がま口小銭入れ(水色)」でした。
「ご参拝の際にお賽銭を入れたり小銭いれとしてご利用下さい」とありました。
四社を巡りきった達成感とともに手にした記念品は、旅の素敵な思い出になります。


諏訪大社 四社まいりのすすめ

諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に二社四宮のお宮をもつ神社です。
諏訪湖を挟んで南北二社ずつありますが、4社は同じ格式なので参拝の順序に決まりはありません。
4社巡りをされる方は、スケジュールやアクセスを考慮して巡るのがおすすめです。

「上社前宮・本宮」、「下社秋宮・春宮」がそれぞれ近い場所にあるので、セットにして回るのが効率が良いです。
各社とも見どころはたくさんあるので、余裕を持って計画を立てることをお勧めします。

温泉旅館「しんゆ」「翠」に宿泊される方は「諏訪大社無料参拝バス「しんゆ号」」に乗って4社巡りができるようです。
※発着の時間が決まっているので、ゆっくりと散策したい方は個別で参拝する方が良いかもしれません。 無料でガイド付き、交通手段を考える手間が省けるには魅力的ですね。

おわりに

上社の荘厳で古式ゆかしい雰囲気、下社の賑わいと迫力、そしてそれぞれの社に秘められた歴史と伝説。四社すべてを巡ることで、諏訪大社の奥深い魅力に触れることができました。

御朱印集めの楽しみもあり、四社を巡った達成感とともに手にする記念品は、旅の素敵な思い出に。これから諏訪大社を訪れる方には、諏訪大社四社巡りで、心も体も浄化される特別な旅を体験してみてください。

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