こんにちは。ぶ~ちゃんです。
金沢旅行2日目!前日の旅の疲れも残さず、朝4時半にすっきりと早起きしました。
2日目のメインは、ずっと憧れていた日本三名園のひとつ「兼六園」を中心に、加賀百万石の奥深い歴史と文化を肌で感じる絶景散策です。
澄み切った早朝の金沢駅・鼓門散策から始まり、加賀藩ゆかりの豪華な庭園や御殿、静寂に包まれた寺町、そして格式高い格子造りの町並みが残る「にし茶屋街」まで、夫婦で歩いて感動した2日目前半のモデルコースを詳しくご紹介します!
金沢観光 2日目-1
清々しい朝の空気を吸い込みながら、早朝6時に金沢駅周辺の散策へ繰り出しました。
早朝の「鼓門」
朝6時、人の少ない早朝散歩は気持ちがいいです。知らない土地なら更に新鮮です。
駅に続く道の途中のちょっと気になるサンスベリアに囲まれすぎた交番「武蔵ケ辻交番」に出会いました。交番を紹介するのは初めてです。
マイナスイオンで溢れていそうです。どんなに気が立っていても、入った瞬間に気持ちが安定しそうですね。

早朝のそして人の少ない駅前に再びやってきました。
朝の「鼓門」です。朝日をじっと待ちわびるかのように佇んでいます。荘厳です。

日が昇って次第に街が色づいてきます。そして今日の天気はなんと「晴れ」。
妻は自分のパワーのおかげだと言い張っていました。そういうことにしておきます。

地場食材に大満足!「ホテルフォルツァ金沢」の朝食バイキング
朝の散歩を終え、ホテルに戻って朝食バイキングです。
予想を遥かに上回る料理のバリエーションと美味しさに大感動!特に金沢の郷土料理である「治部煮(じぶに)」や「車麩(くるまふ)」の旨煮は出汁がしっかりと染み込んでおり、お麩が主役の優しく深い味わいにすっかりハマってしまいました。

食事を終えて部屋に戻り、荷物をまとめてチェックアウトします。
とても快適なホテルでした。お世話になりました。
そして今日泊まる宿、金沢白鳥路ホテル山楽にスーツケースを引きずって徒歩で移動します。
金沢白鳥路ホテル山楽 荷物預け
「金沢白鳥路ホテル山楽」に到着です。
ロビーは大正レトロ漂う荘厳な雰囲気です。
カウンターで荷物を預けて、お客さんもまだいない人気の少ないロビーで妻は写真撮影です。



ここまでは2日目の前段です。今日の旅の本番はここからです。
加賀百万石の美が詰まった日本三名園「兼六園」と「徽軫灯籠」
金沢観光の人気スポットといえば「兼六園」ですね。
冒頭でも話しましたが、以前から来てみたかったんです。やっと長年の夢が叶います。

兼六園
国の特別名勝に指定されているんだブ。
加賀藩の第兼六園は5代藩主・前田綱紀が庭園としたのが始まりだといわれているブ。
園内には、築山、池、茶屋があって四季折々の自然美が楽しめるんだブ。
日本の3大名園(他に、茨城県の偕楽園、岡山県の後楽園)のひとつに数えられて、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットなんだブ。金沢城とともに国の史跡に指定されているんだブ。
ホテルから徒歩10分程度で兼六園入り口周辺です。茶屋が立ち並んでいます。

お堀通りを挟んだ向こう側には、前夜に訪れた金沢城公園が見えます。
日に照らされた金沢城公園も清々しくて良いですね。

石川橋の前で結婚式の写真を撮っているカップルがいました。
今日は天気も良くてよかったですね。
「霞ヶ池」に向かって坂を登っていきます。木漏れ日が気持ち良かったです。

前日のように雨でしっとりとしている紅葉や石畳も趣がありましたが、今日は陽の光にてらされて、紅葉も色とりどり、鮮やかに映えます。
徽軫灯籠(ことじとうろう)
小径を抜けていくと、やっと出会えました「徽軫灯籠」です。

夢にまでみた景色です。この光景を実際に見ることができるなんて(泣)
もう帰ってもいいくらい感動しました。(帰りませんけど。)

徽軫灯籠(ことじとうろう)は、金沢の兼六園を象徴する有名な灯籠なんだブ。二股に分かれた脚が琴の糸を支える「琴柱(ことじ)」に似ていることから名づけられたブよ。霞ヶ池のほとりに立ち、片方の脚は水に、もう片方は陸にある独特の形が「非対称の美」として知られているんだブ。背後の虹橋や紅葉と一緒に、四季折々の絶景を楽しめる人気の撮影スポットなんだブ。
そしてここでも、別のカップルが写真撮影。
とても良い日に訪れることができました。我々も10年前のことを思い出します。

こんな庭のある家に住んでみたいですね。広すぎて移動するのも大変だと思いますが。
感動の連続でした。


江戸時代の美意識が息づく加賀前田家奥方御殿「成巽閣」
兼六園の敷地南側にひっそりと佇む国指定重要文化財「成巽閣(せいそんかく)」へ向かいました。


成巽閣
加賀藩13代藩主・斉泰が母・真竜院のために建てた隠居所なんだブ。
兼六園内に建てられているんだブ。 2階建ての建物で、2階は数寄屋風書院造、1階は書院様式となっていて、日本国内で唯一現存する大名正室の御殿なんだブ。
建物は国指定の重要文化財に指定されているんだブ。
館内は撮影禁止のため、目に焼き付けるように見学。女性のための御殿らしい洗練された美意識と優雅さに終始圧倒されました。「文化の森おでかけパス」を提示することで入館割引特典も受けられ、充実した見学となりました。


奥方御殿ということで、優雅さのある書院造りとなっていました。
大名の奥方のための建造物としてとても貴重らしいですよ。華やかな色使いは一見の価値ありです!
美術館、博物館エリア 再び
近くの出口から出てすぐ、石川県立美術館、いしかわ工芸ミュージアム、石川県立歴史博物館(赤レンガ)
時間の都合で立ち寄らずに写真だけです。悪しからず。


裏の小道を抜けると、昨日妻のテンションが上がった鈴木大拙館に出ます。

歴史あるお寺が建ち並ぶ静寂の「寺町寺院群」と忍者寺
そのまま南に歩くと「犀川」に出ます。橋を渡って「寺町寺院郡」に向かいます。
橋の上は景色が開けていて気持ちが良いです。

「寺町寺院郡」は少し高台にあるんです。橋を渡った後、坂道が少しきついです。
犀川の南側に位置する寺町寺院群は、藩政時代に一向一揆への備えや防衛上の理由から、城下に散在していた寺院を一箇所に集めて形成されたエリアです。昔ながらの静寂と格式高い雰囲気を漂わせています。

寺町寺院群
寺町寺院群には現在約70の寺院が残っているんだブ。中でも、妙立寺(忍者寺)、松月寺(天然記念物の大桜)、寺町鐘声園(回遊式の枯山水庭園)など、歴史と文化を感じる寺院が数多くあるんだブ。
中でも有名なのが、通称「忍者寺」として知られる「妙立寺(みょうりゅうじ)」です。


幕府からの公儀隠密を防ぐための隠し階段や落とし穴、どんでん返しなど、堂内全体に精巧な仕掛けが施されています。歴史のロマンを感じながら、静かな寺町散策を堪能しました。
出格子の風情漂う「にし茶屋街」と限定スイーツ「甘納豆かわむら」
更に西側に移動して、金沢三大茶屋街のひとつ「にし茶屋街」に到着です。
路地の両側に格子の茶屋様式の趣深い建物が並んでいました。雰囲気がありまし。
観光客はそんなに多くなく、ゆったりと散策できました。


にし茶屋街
金沢三大茶屋街のひとつで、ひがし茶屋街、主計町茶屋街と並ぶ人気観光スポットなんだブ。
金沢城の西側に位置し多くの茶屋が建てられたんだブ。
現在も当時の面影を残していて、伝統的な出格子の茶屋建築が軒を連ねているんだブ。
にし茶屋街は、芸妓や舞妓が住み、芸者遊びを楽しむことができる場所としても知られているんだブ。
茶屋街の奥にあ「西茶屋資料館」がありました。
入館料は無料です。

当時の雰囲気が感じられる装飾品や貴重品が展示されていました。

西茶屋資料館の向かいには甘納豆専門店「かわむら」があります。
実店舗は、ここ「にし茶屋街」にしかありません。

ということで妻は早速ここでお土産を購入しました。
もともと狙っていたようですが。ここまで歩いてきた甲斐がありました。
金沢旅行2日目の前半は、日本三名園「兼六園」の圧巻の自然美と徽軫灯籠の佇まい、成巽閣の華やかな建築美、そして静けさ漂う寺町やにし茶屋街の情緒まで、加賀百万石の深みのある歴史と文化を夫婦で存分に満喫した時間となりました。
「文化の森おでかけパス」を上手に活用することで、兼六園などの施設をお得&スムーズに巡ることができたのも大満足のポイントです。歩けば歩くほど、金沢という街の優雅さと温かさに魅了されていきます。
2日目の後半は、周遊バスに乗って華やかな「ひがし茶屋街」や情緒あふれる「主計町茶屋街」、そして夜の「兼六園ライトアップ」へと向かいます。次回のご報告もどうぞお楽しみに!
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